2008/5月
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2008年5月31日「河原井さんの八木節を制作」

 桐生天満宮骨董市の設立者であり、自らも骨董コレクターだった河原井源次さんを偲んだ「八木節 河原井源次」(DVD)がこのほど完成した。
 相生町在住の竹田賢一さん(82)が歌詞を作詞し、自らが制作したオリジナルDVD。1番から14番までの14小節で、河原井さんの誕生から生涯を全(まっと)うするまでの人生を詞にこめている。

 竹田さんは、河原井さんとは幼少の頃からの知り合いで、兄として慕っていたほどの仲。今年3月30日に亡くなり、生前の足跡を残したいと制作した。作詞や録音等、制作期間は約1ヵ月半。

 つまんで紹介すると
10♪「天満宮の骨董市は

関東三大市とはなるが

仕掛けた源次の手腕がひかる

街の賑わい見事にあたり

和服姿の源次が居ない

だがこれからも継続しては

市(いち)の賑わい桐生の誇り」♪

 生前の河原井さんの映像や写真のバックには、竹田さんの歌う八木節が流れている。

 希望者には、1枚千円でお分けするということだ。問い合わせは【Z0277-54−6785・竹田】

2008年5月30日「清水氏がゴールド賞を受賞」

 日刊きりゅうに連載されてきた郷土史研究家・清水義男氏の『ふるさと桐生の民話』が第7回日本文芸アカデミー・ゴールド賞を受賞、5月27日東京・中野サンプラザで行われた授賞式に列席、古川のぼる日本アカデミー協会理事長から表彰状と記念のトロフィーを手渡された。

「日本文芸アカデミー賞」は、日本で唯一の高齢者(50歳〜120歳まで)を対象にした文学賞。同賞は高齢者の作品を厳正に評価し、活躍の場が広がるきっかけを作ることを狙いとしている。
 清水さんの作品は、「書物からの転用ではなく、著者が全てフィールドワークにより、現地のお年寄りから直接話を聞いてまとめた。消えゆく民間伝承を生の声として書き付けることで、次の世代へ伝えようとする著者渾身のライフワーク」と、高く評価された。