2011/2月
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2011年2月28日「堆肥の配布に長蛇の列」

 桐生南公園でこのほど、堆肥プレゼントが行われた。
 これは、境野水処理センターの「コンポスト(堆肥)」が反響だったため、同公園でも境野水処理センターの「コンポスト」を配布しようということで、毎年梅祭りのこの時期に配布している。
 この日は天候にも恵まれ、用意した堆肥200袋は、あっという間に無くなり終了した。

2011年2月25日「手のひら姫人形が人気に」

 染織工房たむら(琴平町3・田村精一郎代表)の「姫人形」が人気になっている。
 姫人形は、同所のおばあちゃん・田村すみ江さん(84)がひとつ1つ手作りしているもので、人形の衣裳は桐生御召しと着物のコート生地を使用している。生地は、50〜60年ほど前のもの。同所が機やだった頃に織っていた生地と、すみ江さんが嫁ぐときに持参した着物などを利用している。雌雛・雄雛とコースターのセットで1050円。手のひらにのるかわいらしいお人形だ。
 都内や茨城・千葉などでの展示会で大好評。即日完売するほどの人気だ。桐生でも3月5、6日に行われる桐生広域物産まつりに出品予定なので、見かけたらどうぞ。問い合わせは【0277-44ー三四九六】

2011年2月24日「地元かるたで熱戦菱町生涯学習

 第14回菱町かるた大会(菱地区生涯学習推進委員会主催)が桐生市立菱公民館体育館で行われ約80人が参加した。
 菱町かるたは、郷土愛を育む目的で、平成6年から9年の3年をかけて作られた町独自のもの。絵札や読み札は、住民からの公募で行われ、完成後は毎年大会を行っている。
 大会は、幼児・低学年の部、高学年の部、中学生以上の部の3部門で競った。その後には、横55p×縦88pの大型かるた大会も行われ、子ども達は読み札が読まれるたびに元気に動き回っていた。

2011年2月23日「万華鏡を手作り中央公民館

 桐生市立中央公民館で、こども講座「作って遊ぼう!万華鏡とチュー子(ネズミ)ちゃん手作りおもちゃ」教室が開かれた。
 当日は、小学生15人が参加し、反射板を組み付け、ビーズケースと一緒に段ボールで巻き、キラキラする万華鏡に好きな絵を描いたオリジナルのおもちゃと、チョロチョロ動いて飛び跳ねるチュー子ちゃんを作って楽しんだ。桐生おもちゃの病院(飯塚利男会長)のスタッフが指導にあたり、楽しい工作を行った。

2011年2月22日「桐生市で統計グラフコンクール」

 第32回「桐生市統計グラフコンクール作品展示会」が、桐生市市民文化会館展示室で開かれた。

作品展表彰式で亀山市長は「受賞を励みに今後も頑張っていただきたい」と述べた。
 応募作品数は、第1部(小学校1・2年生)31点、第2部(小学校3・4年生)108点、第3部(小学校5・6年生)115点、第4部(中学生)29点。パソコン統計の部(小学生以下)5点の合計288点。

2011年2月21日「自然観察の森でバードウォッチング」

 桐生自然観察の森でバードウォッチングが行われた。
 これは、季節の野生の鳥を観察する毎年恒例のもので、この時期は早春の鳥の観察を一緒に楽しもうと行われているもの。
 観察の森の職員やレンジャーが、双眼鏡の使い方などを説明し観察開始。フィールド内では、シジュウカラやヤマガラ、ジョウビタキ、トビ、カケス、ホウジロウなど約20種類の鳥が観察できた。

2011年2月18日「南ロータリーが市に書籍寄贈」

 桐生南ロータリークラブ(鈴木章弘会長)はこのほど、桐生市長室を訪れ書籍の寄贈を行った。
 同クラブは創立45周年を迎え、その記念事業として桐生自然観察の森で活用できる書籍(昆虫図鑑など約40冊、総額30万円相当)を寄付した。
 鈴木会長は「皆さんに活用していただき、自然観察のお役に立てればうれしい」と話していた。同クラブには、桐生市から感謝状が贈られた。

2011年2月17日「父親子育てサロン好評」

 桐生市子育て支援センター「父親子育てサロン」が、桐生市保健福祉会館多目的ホールで開かれた。

 これは、両親が協力して、子育てをしていけるように子育てについて考える機会とすると共に、親子で遊びながら父親同士の交流を図ることを目的として今回で2回目。父親を中心に活動しているサークル「パパトコクラス」(松平博政代表)は1年前に結成された。
 会場では、50組の親子が参加し、新聞紙を千切りにして、新聞プールで遊んだり、歌や絵本の読み聞かせなどで楽しんでいた。

2011年2月16日「樹徳中学校で立志式」

 第9回樹徳中学校(野口秀樹校長)「立志式」が、桐生市立中央公民館市民ホールで行われた。
 野口校長は「二年生の諸君は本日から自分の甘い心に打ち克ち、心を見つめる内なる目を持たねばなりません。十四才の時に描いた人生をそのまま歩んで行く人もおるでしょう。今日の初めての思いを大切にしてください」と述べた。
 生徒代表として、高橋甫直さんと大塚桃子さんが立志の言葉を述べた。
 また、テレビ東京「なんでも鑑定団」の鑑定士としても活躍している北原照久氏を講師に迎え記念講演も行われた。

2011年2月15日「桐っこ市の10円市が人気に」

 桐生地方卸売市場開放の日「桐っこ市」が同市場で開かれた。
 開放の日は、市場活性の一環と、普段入場できない市場の問屋街を開放して一般消費者に買い物を楽しんでもらおうと始まったもの。
 恒例の100円コーナーでは、くろまめ、カップラーメン、煎餅、缶詰などが並び、人気の10円市では、たまご1パック(6個入りランサイズ)が200個販売された。また、新鮮水産物即売会、参加店舗による特売なども行われ、賑わいを見せていた。

2011年2月14日「堀マラソン大会に7300人参加」

 第57回堀マラソン大会が13日、新川公園を発着に開かれた。
 参加者は7343人で過去最高。同マラソンの参加申込者は14年連続5000人を超えているが、7000人を超えたのはこれがこれが初めて。昨年より713人の増加となった。
 掘マラソンは桐生市の新春の風物詩。市民総ぐるみの一大イベントで、広く市民に愛されている。スポーツチームや会社の仲間、家族での参加などが多く、最近では県外からのエントリーも増えている。大会は午前9時にスタートし、今回も新川公園をスタート・ゴール地点として、15部門がコロンバス通り、本町通りを走った。

2011年2月9日「鉄道模型フェスタ開く市西公民館

 鉄道模型ミニフェスタが、桐生市立西公民館(斎藤弘章館長)で行われた。
 鉄道模型をこれから始めたい人や関心を持っている人などを対象に企画し今回で3回目。
 会場には、約200以上の鉄道模型の展示 や運転操作の体験などが行われ、来場者は楽しいひと時を過ごした。 

2011年2月8日「駅構内でファッションショー」

 桐生えきなか市(いち)「エキナカファッションショー&コンサート」が、JR桐生駅で行われた。
 会場では、駅構内をステージに、桐生大学短期大学部アートデザイン学科の生徒11人が、自らデザインした衣裳で登場。生徒は「おかしと国」をテーマに制作した衣裳で観客の拍手を浴びていた。 民族音楽の演奏も行われ賑やかだった。

2011年2月7日「桐生・みどり地区合同演奏会」

 桐生・みどり地区アンサンブルコンサート(桐生地区吹奏楽連盟主催)が、笠懸野文化ホール・パルで開かれた。
 これは、参加者がお互いに聴き合い、学び合う中で、地域の人達にアンサンブルと吹奏楽の楽しさと魅力を伝え、各団体や地域間の連携を促進し、桐生地区の音楽文化の活性化に交流できる場として平成17年度にはじまったもの。
 今回は、14団体(63チーム・340人)の小中高生や大人が出演し「アンダーザシー」や「アミューズメント・パーク組曲」「ルパン三世のテーマ」などをそれぞれがアレンジし、練習の成果をみせていた。

2011年2月4日「吾妻公園で洋らん展6日まで

 第24回吾妻公園洋らん展(桐生洋らん愛好会主催・小山征二会長)が6日までの9日間、吾妻公園温室で行われている。
 今年はデンドロ、カトレア、オンシジウムなど約370鉢を展示。小山会長は「この日の為に、温度を上げ洋らんの開花をさせました。きれいな洋らんをたくさんの人に見てもらいたい」と話していた。
 なお、開催期間中の土・日・祝日は桐生洋らん愛好会のみなさんが相談コーナーを開き、栽培方法などをアドバイスする。

2011年2月3日「樹徳幼稚園で発表会」

 樹徳幼稚園(薊勝園長)のなかよし発表会がこのほど、桐生市立中央公民館で行われた。 
 これは、同園の園児(103人)が、お遊戯、歌、劇などの練習成果を発表するための恒例行事。
 会場では、年中の女の子が「篤姫〜オープニングテーマ」のお遊戯で幕をあけ、「ソーラン節」「アンダーザ・シー」。年中児全員での「ハイパー忍者」や劇では、「わらしべ長者」、歌では「ドキドキドン!一年生」などを披露し会場はおしみない拍手が鳴り響いていた。

2011年2月2日「世界の料理で国際交流」

 桐生市国際交流協会「世界の料理フェスタ」が桐生商工会議所ケービックホールで行われた。
 同フェスタは、市内に在住する外国人からお国自慢の料理を教えてもらい、出来上がった料理を試食形式で味わいながら国際交流を行うというもので14回目。
 今回は、バングラディシュの「ピアズ」、イタリアの「インヴォルティーニ・ポッロ・アッラ・クレーマ・ディ・ラッテ」、タイの「トム・カー・ガイ」、アルゼンチンの「エンパナーダ」、アメリカの「ケージャン・ライス・ドレッシング」など5つのお国料理が会場にならび、参加者は各国の自慢料理に舌鼓をうっていた。

2011年2月1日「大沢県議後援会が新春のつどい」

 大沢幸一県議会議員の後援会はこのほど、桐生商工会議所ケービックホールで新春の集いを開いた。
 会場には、大沢氏を支援する団体・個人約400人が参加。大沢県知事、亀山市長など4人が主賓あいさつ。市議7人による来賓あいさつも行われた。
 大沢氏は、昨年の県議会での市政報告を行い「文化、歴史、環境など宝物いっぱいの桐生市に、群馬県の光を当てさせること。これが県議の使命であり、地元への貢献につながる。仕事は誰にも負けない自信がある。皆さんの思いを、桐生のため、群馬県のために身を粉にして働きたい」と語った。

 

 

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