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■2006年6月の記事
 
 2006.6.29掲載 <E.I.>
  高校時代、修学旅行の時に「旅行ノート」という物を作った。A4サイズのバインダーに、自分達が訪れる寺や名所を調べて書き込み、旅行が終わると、その感想や思い出の写真を貼って1冊のノートを仕上げた。

 作っている間は大変だったけれど、終わってみれば色々調べたり感想を書くことによって、修学旅行の思い出がその1冊にすべて閉じ込められた、とても大切な物になった。

 そんな事があってから、どこかに出かけるときは「旅行のしおり」を作る習慣ができた。しおりを作ってこれから訪れる土地の事を調べたり、旅行の日程や日記を付けるページなどを作った。

 どんな旅も終わってみれば「あっ」と言う間に過ぎ去って忘れてしまう事の方が多いけれど、こうやって残しておいて、ふと思い出した時に読み返すと、いつでもその時にタイムスリップできる。

   
 2006.6.25掲載 <ドドンパ>
 銀行のカードの暗証番号は何にしてます?電話番号?住所?生年月日?

 筆者は好きだった俳優の誕生日を暗証番号にしてかれこれ20余年。これが始末の悪い番号で、たまにボケッと忘れる。忘れたらその俳優の誕生日を調べればいいと思うでしょ。ところが間違った誕生日を掲載した雑誌を参考にしたので、その俳優の正しい誕生日を知っても筆者のカードには無効なのだ。間違ったあの雑誌でしか知り得ないあの数字。長く使っているので変える気にはならないのだが、最近はもっと始末の悪いことに、好きな俳優ってだれだったっけ?と…(月日は残酷)。

 「暗証は他人に知られないように」は基本だが、本人が忘れるようではホント意味ナシ。みなさん、くれぐれも番号は推測されるような簡単なものではなく、なおかつ忘れることのない番号しましょうネ。 

   
 2006.6.22掲載 <ぷからす>
 18か19歳の頃、憧れていたアーティストがアメリカを横断しながらつくった作品を見て、自分もいつかこんな旅がしてみたいと影響を受けた。しかし、英語も話せないし、怖い目にも会いそうなので、まずは彼らの旅の行程を辿ってイメージをつかもうと、地図を買いに本屋に行った。

 大げさに地図を広げていたせいか、近くにいたおじさんが声をかけて来た。「アメリカに行くの?」。おじさんは、私に色々な国に行った話を聞かせてくれた。その時のおじさんの一言が今も心に響いている。「知らない街や言葉の通じない国へ行ったとき、これを心がけておけばなんとかなるよ」と教えてくれた言葉。『ずうずうしさと好奇心と笑顔』。

 全く知らないおじさんだったけど、なぜだか信頼出来た。この言葉は、今も私にたくさんの出会いを与えてくれている。

   
 2006.6.18掲載 <Mr.ファットマン>
 “スポーツが熱い!”

 サッカーW杯にプロ野球交流戦、ゴルフに大リーグなど、このジメジメした梅雨を吹き飛ばすイベントが目白押しである。そんな中まずはサッカーの話題。

 初戦のオーストラリア戦では、後半同点から3対1とまさかの逆転負け。終盤のあまりの展開に、信じられない人も多かったのでは。次のクロアチア、そして強豪ブラジルと厳しい試合が続くが、サムライブルーとして意地を見せてほしい。

 個人的にはこちらに興味がある交流戦。先日のジャイアンツ対マリーンズ戦では、まさかの三塁ベース踏み忘れ。ビデオを見る限り、踏んでいるように見えるが、ジャッジは覆らない。相次ぐ主力のケガに、苦戦のジャイアンツ。今一つ波に乗れないタイガース。その間をドラゴンズとスワローズが追いつき、追い越せ。

 真剣勝負の熱気は大歓迎である。

  
 2006.6.11掲載 <つくつくぼうし>
 “無口な店長”

 大学時代アルバイトしていたやきとり屋が、建て替えの為閉店するのを聞き、久しぶりに食べに東京へ出掛けた。店長は、無口で頑固もの。仕事も「見て覚えろ」と厳しく、1日働いて合わない子は「明日から来なくていい」とすぐクビにした。

 そんな店長が焼く、焼き鳥はホントに旨い!タレで注文する客がいると不機嫌になる。

 久しぶりに店に入ると、店長は相変わらずの無愛想で「奥に座れ」の一言。奥さんの方が「遠いところ悪いですね〜」とニコニコ。カウンターに座ってもあまり会話はないが、機嫌が良いんだな〜というのが伝わってきた。帰る時も「リニューアルしたらまた来ます」と声をかけたら、店長は「うむ」とうなずくだけ。でも親しい人とは言葉がなくても良いんですね
【東横線新丸子駅徒歩2分・やきとり駅】

   
 2006.6.8掲載 <つぶやき吾郎>
 “ワールドカップ”

 サッカーのFIFAワールドカップがいよいよ9日から開幕だ。

ジーコジャパン率いる日本はグループFで、初戦は12日にオーストラリアと。18日にはクロアチア、22日には強豪ブラジルだ。各グループ上位2チームまでが決勝トーナメントに進むことができる。

 テレビなどで「日本は2位通過」ということを見聞きするが、油断は禁物。

 FIFA/コカ・コーラ ワールドランキングを見ても、クロアチアは23位。日本は18位で若干上だが、その差はわずか。ブラジルは1位で、オーストラリアは42位だ。

 国をあげての対抗戦はルールや選手の名前を知らなくても熱くなる。開催期間中は「にわかサッカーファン」が大量発生することだろう。

 ちなみに私もそのひとり。。

   
 2006.6.4掲載 <イレブン>
 “あいさつ”

 子どもの安全を守るためのパトロールや見守りが広く展開されている。放課後の時間帯では、下校途中の小学生とすれ違ったり、同じ方向に歩く場合がある。

 しかし不審者に思われたくないので、うかつに声をかけられない。時代の空気でやむをえないのだろう。我が家の近くの知った同士のなかでしかできない。

 境野町の水処理センターの屋上は運動場になっている。ある夕方、近くを通ったので寄ってみた。階段の踊り場に運動着姿の十数人の若者がいる。階段を上がり始めたら、こんにちはと挨拶された。自分の顔色がぱっと明るくなるのがわかる。すぐにこんにちはと応じた。

 聞けば樹徳高校の生徒だ。陸上競技部だろう。学校からここまで走ってくるのだそうだ。久々のうれしい瞬間だった。ありがとう。

    
 2006.6.1掲載 <真っ赤な苺>
 “春のお客さん”

  春になると我が家には、沢山の同居人が増える。同居人と言っても「人」ではない。南の国から太陽の向きを頼りに、毎年はるばる「つばめの夫婦」がやって来る。今年も4月にやって来て、去年の巣を泥やワラなどでリホームし、立派な巣を完成した。夫婦仲良く、交代で卵を抱き温め、先日めでたく雛が誕生した。とても可愛いい黄色の口ばしを巣から出し、大きな口を開き、一生懸命に自己アピールし、親鳥が捕獲した小さなハエやハチ、ガ、トンボなどを頬張る。親つばめは、1日500回以上巣にエサを運ぶらしい。1番お腹の空いた雛ほど、大きな口を開けるので、優先的に親はエサを与え、順番に大きな口になっていく為、均等に食べる 事ができ、みんな一緒に成長する…。家族皆で見守る中、つばめの雛たちは、日々大きくなり、あと何週間かで巣立ってしまう。寂しい気もするが…「癒し」を与えてくれた、つばめたち元気で南の国へ渡り、また来年も…。

 

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