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■2006年11月の記事
 
 2006.11.30掲載 <E.I.>
  3年前の12月に手術をした。昨年の12月には結婚、今年の12月は出産予定。振り返ると、3年連続で忙しい年末に一大イベントを迎えて、会社にも迷惑をかけている。

 現在妊娠10カ月、36週に入った。今年の5月に妊娠が分かり、あっという間に9カ月が経った。最初の頃はつわりで苦しみ、本当にお腹にいるのかどうか疑心暗鬼で、検診に行ってその存在を確かめるだけだったものが、今ではポン∞ポン≠ニお腹を蹴って自分の存在をアピールするまでになった。

 あと1カ月もすればお腹の中から外の世界にやってくる我が子は、どんな姿をしているんだろう?と夫婦2人で想像しながら、迎える準備に追われている。

 というわけで、たぶんこれが私の最後のほっとコラムになると思う。今までつたない文章におつきあい頂きまして、ありがとうございました。


 2006.11.23掲載 <ドドンパ>
 「沼美橋」

 みどり市笠懸町に「沼美橋」という橋がある。JR両毛線の上を走る太田大間々線の高架の名前。

 交通手段が少なかったひと昔、親や親戚・友人を見送るためにあの橋の上から電車に向かって手を振った人は多いのではないだろうか。私ももれなくそのうちの一人なのであるが、この橋にはまた別の思い出がある。

 昭和40年代のことになるが、幼稚園にバス通園していたときのこと。停留所で母と一緒にバスを待っていると、当時飼っていた犬が200mほど先の沼美橋の上に行き、バスの姿を見つけると「来たよ!」とばかりに私達の方へ走って戻り教えてくれたものだった。

 車で橋の上を通るたびに、そんなことを思いだして「年とったなあ」とまたまたボヤキつつ、橋の上から阿左美沼の姿を探していたりする。愛し、沼美橋。

   
 2006.11.19掲載 <ぷからす>
 「なぞなぞ」

 “やわらか頭”してますか?今日はなぞなぞにチャレンジ!あなたは何問解けるかな?

 ◇1問目「おじいちゃんとするスポーツってなんだ?」

 ◇2問目「電器屋さんで、もれなく女の子がついてくる電化製品ってなんだ?」

 ◇3問目「新聞によく載る鳥ってなんだ?」

 ◇4問目「表しかない本って何の本?」

 ◇5問目「恨みっこなしの食べ物ってなんだ?」

 ◇6問目「歯医者さんがパーティに呼ばれてすることってなんだ?」

 ◇7問目「関西人がうなずく職業ってなんだ?」

 さて、何問わかりましたか?家族やお友達と楽しんでみてね。

〔なぞなぞの答え〕◇1問目・ソフトボール(祖父とボール)◇2問目・除湿器(女子付き)◇3問目・きじ(記事)◇4問目・占い(裏ない)◇5問目・肉まん(憎まん)◇6問目・司会(歯科医)◇7問目・運送屋(うん、そうや) 

   
 2006.11.12掲載 <つくつくぼうし>
 「言葉のキャッチボール」

 私は車の中の沈黙が苦手である。先日、保母さんを目指している専門学生さんを車で自宅まで送った。礼儀正しくて笑顔の可愛い女の子。

 まずは「学校の方はどう?」と話を切り出した。彼女は「レポートが多くて大変です」と答えた。話を広げようと質問していたが、3分ぐらいで会話が終了してしまった。

 次に「連休はどこか出かけた?」「レゲエのライブに」ジャンル外だった。場所は?混んでた?と当たりさわりのないことを質問したが、これもすぐに終了。

 彼女は、質問に答えるばかりで、彼女からの質問がないのだ。

 赤信号につかまり、沈黙が続く車内、頭の中で彼女に対するデーターの引き出しを懸命に模索していた。

 青になり、出た言葉は「今日はいい天気ね」の一言。彼女は笑顔で「はい」の一言返してきただけだった。会話はやはり言葉のキャッチボールなんですね。

   
 2006.11.9掲載 <ぐりんぴーす>
 「緑のワーゲン」

 朝の通勤時間、桐生伊勢崎線は大抵混んでいる。急いでいる時は少し狭い抜け道を使って会社に向かう。

緑のフォルクスワーゲンと、よくそこで会う。彼は私と同じ場所から抜け道に入る。そして抜け道に入るや否や水を得た魚のように加速してあっという間にいなくなってしまう。問題は彼が後ろに来た時。ピタッと張り付いて「絶対に」離れてくれない。スピードを上げると嬉しそうに付いて来る。スピードを落とすと右に左に揺れて不満だと主張する。追い抜けるスペースなんてどこにもないのだ。この前はいい加減うんざりして、30キロでお仕置きをした。ミラーは見れなかったけど、きっと凄く揺れていたのだろうな。

 飲酒運転による事故も大きな問題となっている。寒くはなってきたけど、まだまだ気持ちの良い秋の朝、時間に心に余裕を持って安全運転を心がけたい。

   
 2006.11.5掲載 <つぶやき吾郎>
 「うまいパン」

 川内北小学校(川内5)の隣りに菓子パン工房「みやま」がある。廃園になった幼稚園をパン屋に改造し、心身障害者施設「桐生みやま園」の園生が1つひとつ手づくりしているのだ。オープンしたのが2004年11月だったから、まる2年になる。

 当初、開店の記事を書いたのがきっかけで、今でもみやまのパン≠時々会社に届けてもらっている。注文すると自宅や事業所にその日作ったパンを宅配してくれるのだ。

 私のオススメは「食パン」「ラスク」「きのこグラタンパン(季節限定)」。食パンは、トーストでマーガリンをぬって食べると最高だし、ラスクは食べ始めたら止まらない。

 市役所地階の売店や本町のおたっしゃ停留所でも取り扱いしている。注文用のメニューは電話すればFAXしてくれる。

 営業時間は、午前10時から午後6時まで。日曜定休。問い合わせは【Tel.0277−65−8339】

   
 2006.11.2掲載 <イレブン>
 古本屋で地球環境の本を買った。十二年前の本だ。環境破壊の実態がえがかれ、対策も書いてある。うん、そうだ、そうだと一気に読んだ。ただ、途中で、あれえ、と感じ始めた。この本、何年か前にも読んだなあ…。

 思い出した。たしかに読んでいた。さがしたらあった。同じ本を買ってしまったのだ。

 そのことはいいとして、出版当時の環境破壊のありさまは現在にも当てはまる。このことにがくぜんとした。

 いや、考えてみれば、様々な対策は講じているのだ。それでも温暖化は進み、二酸化炭素の排出は続いている。一方、人類はより快適な生活を求めてやまない。たしかに矛盾している。

 それでは、何十年か前の生活水準で満足するようにしたらよいのか。いや、きっと飽きる。ああ、人間。この不可解な生き物。


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