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■2008年1月の記事
 
 2008.1.27掲載 <元レチ>
「列車の旅」パート1

 数年前、両毛線で高崎駅へ行き、そこから夜行「ムーンライト越後」に乗って、列車の旅をした。上越線経由で村上駅に到着したのは、もう朝方だった。夜行の中でのことは、ほどんど寝ていて、記憶にないが、村上駅に着いたのは今でも鮮明に憶えている。

 下車後、羽越本線に乗り換え、酒田まで一気に北上。腹ごしらえした後、とりあえず新庄を目指した。新庄に着き、駅周辺をぶらぶらして、次なるは、陸羽東線で小牛田へ。途中最上川、鳴子温泉などの名勝を後にし、小牛田経由で仙台に向かった。仙台で途中下車して駅前をぶらり。次は、東北本線で宇都宮へ。福島、郡山などの主要駅で乗り換えて黒磯に到着。さらに乗り換えて宇都宮に到着したのはもう夜。駅ビル内で夕飯を済ませ帰路に。小山で乗り換えたのは21時をすぎていて、桐生に着いたらもうぐったり。全て普通列車を利用し、走行距離は1000キロを越えていた。


 2008.1.24掲載 <つくつくぼうし>
 先日、小山市に住む義理のお姉さん夫婦のもとへ遊びに出かけた。お姉さん夫婦と姪っ子、甥っ子とともに小山ゆうえんち跡地にオープンしたショッピングモール「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」に出かけた。ものすごい車の渋滞だった。子供の頃見たCMの「おやまゆ〜うえんちぃ?」は広大なショッピングモールに変身していた。買い物を楽しんでいると突如メルヘンチックな2階建てのメリーゴーランドが現れた。遊園時代のものだ。観覧車も残す話が出ていたが、老朽化のため解体されてしまったらしい。コーヒーカップもベンチとしてあった。

せっかくなので姪っ子の付き添いという理由で何年ぶりかにメリーゴーランドに乗ってみた。 最近は、跡地に一箇所で買物も食事もできるショッピングモールが建設されることが多い。足利の三洋電機工場跡地にも建設された。桐生のパチンコ業界跡地にショッピングモールが出来たら人が集まるかな…


 2008.1.20掲載 <ケッタマシーン>
 きょうとあすは大学入試センター試験だ。

 私が受験した年は、センター試験の日は雪が多いといわれる通りの天気だった。かなり昔のことなので、1時限目の外国語でみごとにつまずき落ち込んだこと、雪が降っていたことしか覚えていない。このコラムを書いている時点の天気予報はやはり…。 天気といえば、最近ようやく冬らしい寒さになり、赤城山をはっきり見ることができる快晴の日が多くなった(ただ、以前と比べて、からっかぜの吹く日が少なくなったような気がする。温暖化など、気候の変化と関係があるのだろうか)。

 天気が良いので、空気が乾燥している。インフルエンザが本格的にはやるは1〜2月だそうだ。受験生の皆さんは体調に気をつけて(当時の私と同じでそんなことより英単語覚える方が大事だという切羽詰まった人もいると思うが)あと1〜3ヵ月の辛抱だ。ファイト


 2008.1.13掲載 <ぐりんぴーす>
 小学生の頃、我が家では冬休みになると休耕田に生えたアシを燃やすのが恒例行事になっていた。父は天気予報と風向きを入念にチェックして決行を決めると、「これからアシを燃やしますが、決してあなた方の出動を必要とするような事態ではありません」と消防署に一報を入れて、トラックの荷台に嫌がる兄と私を乗せ田んぼに向かう。私達は1日かかるこの作業があまり好きではなかった。 田んぼに着くと、川からポンプで水を引き、風上から燃やしていく。父は煙草を吸って一服しながら私達の仕事ぶりを監視する。風下まで燃やして消火するとだいたい夕方になっている。 今年、何年かぶりにこの仕事を手伝った。「ちゃんと消防署に連絡した?」と聞くと、力強く頷いて、「もう一度連絡なしで燃やしたら捕まえるって言われているんだ」との事。なるほど…。


 2008.1.10掲載 <つぶやき吾郎>
 今年は平成になってから20年目。平成の成人式だ。

 ところで、桐生市成人式は13日に行われる。すでに2回目の成人式が過ぎた私にとっては過去のまた過去。

 昔を思い出してみると、我々の頃は、まだ「産文」が会場だった。産文の外には、久々に再会した仲間との楽しい会話。係りの人は「早く会場に御入場ください」と叫んでいるが、みんなは聞く耳をもたない。当時は、会場には入らず外で過ごすことがステータスのようだった。日本酒の一升瓶を持ってきてぐび飲みしているやつや、大音量の車で会場に駆けつけ注目を浴びるヤツなどなど…。今思えば、当時の係りの人は「相当苦労したんだろうな」と思う。

 そして、時代は変わり平成に。市もあらゆる知恵をしぼり、考えた。「どうしたら会場にみんな入ってくれるのか」と。

 全国の自治体の成功例を参考に、地区ごとに代表を置いて、実行委員会を作った。式典でのあいさつも短めになった。式終了後には、地区ごとに立食パーティーの場所も設置された。

 ある年の出来事だった。毎年の成人式の取材に出掛けた。頭の中のイメージは「会場の外で楽しそうに話をしている新成人たち」だった。しかし、外には誰もいなかった…。

 みんなは会場の中。あわてて式典の写真を撮りに中に行ったことを憶えている。それ以来、いまも流れはおなじである。

 毎年、どこそかの市では「暴れた成人の話題」がニュースになるが、その点では桐生は真摯(しんし)だ。


 2008.1.6掲載 <イレブン>
 夏至は昼間がいちばん長い日だ。夏至の日の出と陽の入りの瞬間を見たい。しかし夏至は梅雨の真っ最中。曇りか雨。それでちっとも見えない。

冬至にはたいてい太陽の具合がよく分かる。夏至にも見られるまで、がんばりつづけます。

 今年の新しい手帳に二十四節気というのを書き込んでみた。それで気がついた。これは新か、旧か、と。

 旧暦の正月が2月上旬だ。これを基準とすると、暑さ寒さというのは合うように感じる。しかし今度は夏至と冬至の陽の長さに矛盾が生じる。悩む。

 真剣に考えようかなと思っていたら、ラジオからおもしろい座右の銘が聞こえてきた。いわく「無意味、不謹慎、中途半端」。深い意味の説明もあった。あ、これでいこう。意味はともかく、また後で考えればいいや。

 記事はしっかり。気持ちは柔軟に。今年もごひいきに



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