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■2008年2月の記事
 
 2008.2.24掲載 <イレブン>
 「中央中学校」 

 この四月から、西中、南中、昭和中が統合して中央中学校がスタートする。昭和中の校舎と、隣接する昭和小学校の校舎の一部を使う。

 すでに部活では、三中学校は合同練習をしている。背中のゼッケンは早くも中央中の文字が躍っている。生徒たちの間では交流が進んでいるようだ。

 三つの中学校は閉校になるわけだ。在校生はじめ、これまで数十年間の卒業生の気持ちには一抹の寂しさもある。私もそうだ。

 一学年、七クラス、八クラス、十クラスの時期もあった。

 しかも昔は一クラス六十人近くもいたとか。三年間でも全員とは付き合いきれなかった。

 時は流れた。いわゆる団塊の世代も退職する時代。中学校時代を懐かしむ声をあちこちで聞く。読者の中にもおられよう。

 通学路が変わる。生徒たちの安全のために見守って行きたい。


 2008.2.21掲載 <マロングラッセ>
 最近、桐生のまちがテレビや映画のロケ地として登場するのがおもしろい。普段見慣れているはずの風景が、物語の背景に溶け込んでいるのもワクワクするし、ドラマの1シーンを家族でどこの場所か?当てっこ?をするのも、また楽しかったりする。

 かくいう私も、何年か前に『のど自慢』の予選のシーンに出演(!?)したことがある。初めて経験したロケ現場は、実に様々な職業の人がいて、決して和やかとは言えないー何か張りつめた緊張感ーで満ちていた。各々が、自分の仕事を全うすべく(自分のせいで撮影を乱してはならない)妙に不思議な空気の中で、なぜか自然な演技を装う役者という人たちはスゴイ!と思った。

 また、ビートたけしさんや憧れの田村正和様を見た時は?冥土の土産?ほどの夢心地だった。いつかまた何かの機会があったら、是非見にいきたいものだ。


 2008.2.17掲載 <真っ赤な苺>
 「高速道路」 

 「藪塚に高速道路が、通るんだって!」と聞いたのは、10数年前の事。「この子が、運転免許取る頃にね!」と…遠い未来と考えていた。しかし、時の経つのは早いもので…2008年3月8日に開通する。

 工事に携わる人たちは、早朝から夜遅くまで作業をし、寒い中、急ピッチで頑張っている。平行して側道も整備され、近隣の市などへのアクセスにも、とても便利になる。

 緑いっぱいの畑が減り、近代的な高速道路が通り、我が町「やぶづか」の景色が様変わりし、淋しい気持ちにもなるが…開通する「太田藪塚IC」に沢山の皆さんが降り立ち、賑やかで活気あふれる「やぶづか」になる事を願っている。


 2008.2.10掲載 <ちょろりん>
 先週の日曜は、目覚めたら一面の銀世界に、もう幼いとはいえない年齢になった息子たちが、童心にかえって庭を駆け回っていた。

 昨年は雪が全く降らなかった。生活上の便や、暖房費高騰のご時勢を考えれば暖冬は助かる面もあろうが、いまや温暖化問題は世界規模で待ったなしだ。人間のエゴで経済発展を最優先させたことへの、大自然からの警鐘なのに、私たちはまだまだ目先の利便性や快楽を第一に考えてしまっていると思う。

 大自然に守られているからこそ人は生きている。広く遠くの視野を持って、行動は足元の小さなことから実行していく。物質的な贅沢が幸せではない、足を知るということを常に念頭におきたい。

 社会不安が多い今の世の中だが、子どもたちはこれからどんな未来を生きていくのだろうか。やはり美しい自然を残してあげなければと、雪景色と息子たちの姿を見て強く思った。


 2008.2.7掲載 <いたママ>
 正月がきたばかりなのに、もう立春を過ぎてしまったという感じだ。早い。しかし、暖かい春が待ち遠しい。

 外は寒い、灯油が高い、ガソリンが高い、食料品の値上がりが始まっている。となると懐は寒い…。

 灯油よりは安いのではないかと思い、エアコンやハロゲンヒーターを結構使っていた。ところが先日、郵便受けに入っていた電気代の請求書を見て驚いた。我が家始まって以来の最高額だった。「えっ?これうちの?」と思い、名前を確認。残念ながら我が家のものに間違いなかった。契約種別は深夜電力が格安の?電化上手?だが、全然?電化上手?ではなかった。使い過ぎた。懐が寒い。今月の目標は「電気代、先月の20パーセント減」にしようと思う。暖かい春が待ち遠しい。  


 2008.2.3掲載 <ドドンパ>
「嫌いなモノにはパンチ」

 我が家には冬になると「こたつワニ」が出没する…と以前このコラムに書いた。

 で、ワニならぬこのネコ、特定のヘアドライヤーが大嫌いで、先日、コタツでドライヤーをかけていたら、コタツの中からドッタンバッタンと音がする。ドライヤーの音に反応してコタツの中でネコ大暴れ。「ああ、そうか、このドライヤーが嫌いだったけ」と鈍感な飼い主は思い出し、ドライヤーを丸めてしまった。

 その夜、パコ、パコとタヌキの腹つづみ(?)のような間抜けな音が隣の暗い部屋から聞こえてくる。眠い目をこすりながら覗いてみると…。ネコがあのドライヤーに向かってすごい形相でネコパンチを繰りだしている…。ウソのようだがホントの話し…。音だけでなく形も嫌いだったのね、と驚いた今年の正月の夜中…。



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