2009/10月
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2009年10月30日「親睦かねてソフトバレー」

 市民ふれあいスポーツフェア「ソフトバレーボール」が市民体育館で行われた。
これは、各地区の親睦をかねて楽しんでもらおうと桐生市体育指導委員会(永井英雄会長)が毎年この時期に行われているもので、今回で7回目。
 同バレーは交流会(ゲームを楽しむのを目的としたもの)のため、特別ルールを適用して、参加した138人が6コートに分かれ楽しんだ。

2009年10月29日「桐生市で戦没者追悼式」

 桐生市戦没者追悼式が28日、桐生市市民文化会館シルクホールで開かれた。
 会場には、戦没者の遺族や関係者ら約400人が参加し、梅田や相生、菱町、川内町など市内7ヵ所の忠霊塔からみたまを迎えた。
 亀山市長は「64年の歳月が過ぎ去り祖国の安泰を願い、戦場に散った3100余の戦没者に、心からご冥福をお祈りいたします」と述べた。幾井市議会議長、大澤県知事などから追悼の辞が述べられ、黙とうの後参加者による献花がささげられた。

2009年10月28日「にぎやかに大じばさん展」

 秋の大イベント「大じばさん展」が24日、25日の2日間、地場産業振興センターで開かれた。
 同展は、桐生地域地場産業総合展と全国地場産業交流フェア、桐生広域物産展を一同に開催したもの。今年で6回目。
 桐生地域地場産業総合展では、桐生地域産業の実勢を一堂に展示公開し、地域住民へのPRを目的に地場産業の企業と製品を紹介。機械金属部門、プラスチック部門、情報部門など36社の展示が行われた。全国地場産業交流フェアの「全国特産品販売会」では、全国の優れた特産品を展示販売。八戸や十日町、秩父、丹後など18か所が来桐。各地元の名物や特産品が販売され好評だった。

2009年10月27日「桐生市で災害救助訓練」

平成21年度桐生市災害救助訓練が桐生市総合福祉センター(新宿3)で行われた。
 同訓練は、桐生市地域防災計画の災害訓練計画にのっとり実施されたもので今回29回目。
 今回は「群馬県南東部を震源とする直下型地震の発生により、同センターにおいて天井等の落下物により多数の負傷者が発生。また、隣接する同センターの中層階から火災が発生し上階へ延焼拡大中、屋上及び3階のベランダから数名が救助を求めている」という事故想定のもとに行われた。消火訓練や救助訓練、避難誘導訓練を主体とした一連の訓練を行った。また、群馬県ドクターヘリを使った救出訓練も行われ、職員など約210人は、実践さながらの体験をした。

2009年10月26日「梅田の里で清流コンサート」

 「第8回梅田清流コンサート」が25日、梅田南小学校体育館で行われた。
 同コンサートは、自然に触れ合いながらコンサートを楽しんでもらおうと毎年実地している。天候が不順だったことから、会場を屋外から同体育館に変更した。
 第1部はシャンソン&ギターで、早坂華織さん・千葉尚孝さんが出演して「ラストダンスをあなたに」「百万本のバラ」「川の流れのように」などを披露。第2部では紺野さくらさん(ソプラノ)、亀井美穂さん(コントラバス)、地元梅田町出身の峯岸由美さん(ピアノ)などが出演し「もみじ」「ふるさと」などの演奏を披露した。

2009年10月23日「群大でテクノドリームツアー」

 テクノドリームツアー2009が群馬大学工学部で開かれた。
 同ツアーは「見て学んで科学の世界を体験しよう!」と言うテーマで、子ども達にテーマパーク感覚で楽しんでもらおうと行われているもの。
 キャンパス内では、人気のけしごむ作り、ハンドクリーム作り、スライム作り、ペットボトルロケットを飛ばそうなどのイベントが行われた。また、さまざまな機械を見たり、体験したりと工学部ならではの催しに、来場者は思いおもいに楽しんでいた。
 今回の来場者は3320人で、過去最高の人出となった。

2009年10月22日「賑やかに交通安全フェスタ」

 交通安全フェスティバルが桐生市役所前庭で開かれた。
 これは、地域住民への交通安全意識の普及高揚を図り、交通事故のない明るいまちづくりを広く市民にアピールするために行われたもの。
 会場では「見て体験して楽しむ交通安全」をテーマに、各コーナーが設置された。人気の白バイ・パトカーの展示や撮影、今回はダンプカーやクラシックバス展示・見学などをはじめ、リサイクル自転車の抽選会、キャベツ(450個)とけんちん汁(500個)の無料配布も行われ、たくさんの市民で賑わいをみせた。

2009年10月21日「お寺の境内で着物ショー」

 第2回「着物ショー」が浄連寺境内(桐生市本町六丁目)で開かれた。
 これは、誰でも気軽に見てもらえたらと、趣味で始めた野外での「街かどファッションショー」の一環。
 会場では、樹徳幼稚園の園児や群大生などがモデルになり、約20人が色艶やかな着物や古風な着物を着用。それぞれが着飾り、ポーズなどをとって会場を盛り上げていた。

2009年10月20日「賑やかに文化会館と遊ぼう」

 文化会館と遊ぼう!!2009が18日、桐生市市民文化会館で行われた。
 「楽しく広がる市民の輪」をテーマに、多くの市民に楽しんでもらい、出会い、交流の場として文化活動の活性化を図ろうと企画され、今回で10回目。
 イベント広場では、和太鼓の会どんどんクラブがオープニングを飾り、フラダンス、フラメンコなども行われた。会館前広場では、玉こんにゃく、焼きまんじゅう、もんじゃ焼きなどの屋台も出店し、他にもガラガラポンにチャレンジやおもちゃの無料修理などのさまざまなイベントが行われ、多くの来場者で賑わった

2009年10月19日「オレオレ詐欺防止で掛け声運動」

 全国一斉「集中声掛け日」が15日、県警桐生・みどり管内8ヶ所で行われた。
 15日は、年金の支給日でありオレオレ詐欺が発生しやすい。そのため、犯罪を未然に防ごうと生活安全推進課と桐生西ライオンズクラブ、補導委員が長崎屋桐生店、群馬銀行東出張所、アピタ笠懸店など桐生管内8カ所で、オレオレ詐欺の被害防止ポイントが詳しく書かれたチラシとティッシュのセット約4000個を配り呼びかけた。
 同管内での9月末現在の被害は4件で、被害額620万円。前年度より13件減。

2009年10月16日「桐生新町の生活を紹介」

 図書館館蔵資料展「近世の桐生新町は文化の華開くサロン」が18日まで、桐生市立中央公民館3階・展示室で行われている。
 これは、織物を通して近世桐生新町を彩ったさまざまな文化や、それを支えた当時の桐生の人々の様子やその生活を感じてもらえればと開かれているもの。
 会場では、絵図や商人たちの活躍、和歌・俳句、和算、国学、桐生を訪れた人々、寺子屋、などそれぞれのテーマに分け、貴重な資料が展示されている。桐生を織物のまちとして、全国にその名が知れ渡るために活躍した人々の活気に満ちた雰囲気を味わえる。

2009年10月15日「賑わう市民植木市」

 市民植木市がこのほど、桐生市役所・駐車場を会場に行われた。
 秋の緑化推進月間(10月1日から31日まで)にちなみ毎年行われているもので、今回が67回目。
 会場では、組合などの協力で市価よりも2割から3割安く花鉢、植木などが販売されたほか、ブルーベリー100本、サクランボ100本、ハナミズキ100本、アキザキエリカ100本、アザレア100本の計500本の苗木と、チューリップの球根500球が無料で配布された。

2009年10月14日「お父さんお母さんに感謝」

 第11回桐生市父母の日大会が10日、桐生市市民文化会館・スカイホールAで開催された。
 これは、日ごろ家庭の中核となって働いている父親や母親に感謝し、よりよい家庭・明るい社会づくりを願い行われたもの。
 会場には、小学1年生から中学3年生までの母の日作文と父の日作文の入賞者に賞状と花束が贈呈され、普段言えない感謝の言葉を一人ひとり朗読した。
 なお、母の日作文応募数は1,265点、父の日作文応募数は690点。

2009年10月13日「にぎやかに桐生市青年祭」

 第45回桐生市青年祭が11日、桐生市立青年の家で行われた。
 幅広い年齢の人たちに楽しんでもらおうと企画し、毎年行われているもの。 
 会場では、射的・輪投げ、フリーマーケット、アイスクリームを作ろうのほか、縁日広場ではチョコバナナ、イカ焼き、こども洋食なども販売された。野外ステージには、桐女ダンス部やザ・ウドニーズなどが参加し、会場を盛り上げた。

2009年10月9日「ふれ愛フェスティバルが人気に」

 第15回保健・福祉・医療「ふれ愛フェスティバル」が、桐生市総合福祉センターで行われた。
 これは、保健・福祉・医療に携わる機関・団体・個人の人たちに、もう一度お互いの役割や活動、求められているものは何かを再確認し、参加した多くの人が「共に生き、安心で明るく心豊かなまち」づくりを考え、行動する機会になればと開かれている。  
 会場では、オープニングの八木節(桐雅会・昭友会)で威勢良くスタート。恒例のスタンプラリー、体験コーナー、相談コーナー、介護用品展示パネル展示や屋外ステージでの演奏、物販販売なども行われ、54団体が参加し、賑わいをみせていた。

2009年10月8日「着物で日本酒を楽しむ」

 着物で日本酒を楽しむ会(大和建昭代表)がこのほど、桐生グランドホテル庭園で行われた。
 これは、10月1日の酒の日にちなんで、日本酒赤城山を秋の月と織物の町ならではの着物で楽しもうと行われ今回で3回目。大和会長は「このガーデンがいいですね。着物で日本酒を思い切って飲みましょう」とあいさつ。東芝レコード専属・片桐栄山氏の津軽三味線が流れ、男性の和服、あでやかな女性の和服姿でお酒と歓談を楽しんだ。

2009年10月7日「12万本のひまわり満開」

 笠懸町吹上地区では、約12万本のひまわりが咲き、訪れる人の目を楽しませている。10月9日から12日まで、花畑まつりが予定されている。
 イベントは次の通り。
〔10月10日(土)〕◇スポーツ吹き矢体験=午前10時〜午後3時◇足湯体験コーナー=午前10時〜午後3時◇和太鼓演奏=午前10時30分〜◇子ども八木節=午前11時30分〜◇笠懸北保育園鼓笛パレード=午前11時30分〜

〔10月11日(日)〕◇スポーツ吹き矢体験=午前10時〜午後3時◇足湯体験コーナー=午前10時〜午後3時◇野点(のだて)=午前10時〜午後3時◇沢入国際サーカス大道芸=午前11時〜◇いずみ太鼓演奏=正午◇ちんどんパレード=午後0時30分〜◇笠懸の武技=午後1時〜

〔10月9日(金)〜12日(月)〕◇地元新鮮野菜や手作りまんじゅうなどの販売

2009年10月6日「川北児童が合同で演奏」

 第7回宝徳寺秋の夕べ「オカリナ&ハープコンサート」が2日、大光山宝徳寺(金子英宗住職・川内5)で行われた。
 当日のコンサート前には、地元の桐生市立川内北小学校(本間孝明校長・全校77人)の全校児童が授業の一環として参加。高学年はリコーダー演奏、1年から4年生はうたで「ふるさと」を奏者といっしょに演奏し、練習成果を披露した。コンサートでは、オカリナとハープのすばらしい音色に参加者は酔いしれていた。 

2009年10月5日「梅田湖でわかさぎが解禁」

 梅田湖のわかさぎ釣りが4日解禁された。
 両毛漁協は先月27日に試し釣りを行い、サイズ、釣果とも手ごたえがあったことから同日に解禁日を設定した。
 同漁協によると、解禁当日の釣果は平均で約100匹前後。サイズは7cmから10cmと大きく、形もそろっていて、梅田湖は1年ぶりのわかさぎ釣りを楽しむファンで賑わっていた。

2009年10月2日「親子クッキング大会開く」

 「第3回全国親子クッキングコンテスト」群馬地区大会(群馬県ガス協会主催)が桐生大学・料理実習室で行われた。
 これは、全国各地から腕自慢・お料理自慢の親子が集まる全国大会に同地区代表を決める予選大会。
「我が家のばんごはん」をテーマに、オリジナルの料理を創造する。
 参加した7組(県内在住の親子で小学1年から6年生の2名1組)が食材費2,000円程度で4人分を作った。調理時間60分を条件に、味、オリジナリティ、ヘルシーさ&栄養バランス、調理中の親子のチームワーク、ガスならではの調理方法などを審査のポイントとして競い合った。
 優勝した佐々木綾花さんチーム(前橋)は、11月22日に東京新宿で行われる関東ブロック大会に出場。勝ち抜くと来年1月10日に行われる全国大会に進める

2009年10月1日「桐生市民討議会開く」

 きりゅう市民討議会2009(桐生市・桐生青年会議所共催)が27日、桐生市市民文化会館で開かれた。
 これは「みんなの手でより魅力的な“きりゅう”にするためには!」をテーマに、無作為で市民を選び、男女や上下関係などに縛られること無く市民の声を聞き、これからの桐生市の活性に役立てようと行われたもの。
 会場では、三堀裕雄氏(旅行ライター)、山脇孝雄氏(上毛新聞社)、山田耕司氏(わたらせフィルムコミッション代表)から、討議の参考となる情報提供を受けたあと、5グループにわかれ「あなたにとって桐生の宝物はなんですか?」などの討議会のテーマに基づいた討議が行われた。

 

 

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