2010年1月29日「ながめで雪見寄席」
『第35回大間々ながめ亭雪見寄席』が、ながめ余興場で行われた。
出演したのは柳家さん生さん、春風亭百栄さん、柳家右太楼さん、東京ガールズ、古今亭志ん八さん。
今年初めての大間々ながめ亭となった今回の雪見寄席には、約300人が来場。東京ガールズは三味線と演芸を組み合わせた華やかな邦楽バラエティで来場者を楽しませた。
また、出演者のサイン色紙、黒子の会会員の手作り唐辛子や切干大根が当たる抽選会も行われ、会場は盛り上がっていた。
2010年1月28日「桐生・みどり市で合同文化祭」
第4回桐生市・みどり市文化協会連合会(大和建昭会長)の「文化祭」がこのほど、桐生市立中央公民館・市民ホールで開かれた。
これは、合同で文化祭を行うことによって、両市との交流を深め、楽しんでもらいたいと企画され行われているもの。
桐生会場では、舞台部門、舞踊、フラダンス、コーラスやなど発表が行われ、それぞれが練習の成果を披露した。
また、写真・押し花・手工芸の展示部門も開かれた。
2010年1月27日「ロウバイを散策に行こう」
上毛電気鉄道(本社前橋市)では、第109回上電沿線歩け「ロウバイの山上城跡公園 10kmコース」を、2月7日(日)に行う。
集合は、上毛電気鉄道 新里駅8時30分集合(小雨決行)。
参 加 費は、大人300円・小児100円(当日集金)。
コ ー スは、新里駅→武井廃寺塔跡→ロウバイの山上城跡公
園(WC)→壇塚古墳→粕川元気ランド→粕川駅(11:30頃 解散予定)。
電車時刻:西桐生8:03 天王宿8:09 赤城8:15新里8:22分着が便利です。飲物、雨具は各自持参のこと。駐車場は無いので上毛電鉄でどうぞ
申込方法は、電話で上毛電気鉄道本社(Z027-231-3597)へ。
2010年1月26日「ながめで農村女性フォーラム」
第9回「桐生みどり農村女性フォーラム」(東部農業事務所・桐生みどり農業女性会議主催)が、ながめ余興場で行われた。
これは、農業の持続的な発展と豊かで魅力ある農村を実現するため、農村女性組織が連携して男女共同参画の意識啓発を図り、事例発表や講演を通して広く推進しようというもの。今回は会員や農業委員など10団体(約150人)が参加した。
体験発表では岩下十三江氏と田村ツル子氏が発表。講演会では栃木県地域興しアドバイザーの大森由久氏が講演。「そこでしか作れない物を作り、お客さんに評価をして貰い、ファンになってもらう事。今はそういう所が生き残っている事が多いですね。食べる人の気持ちになって作ることが大切です」と話した。
2010年1月25日「親子で手作りうどん教室」
親子手打ちうどん作りと天体観察教室が、桐生市青少年野外活動センターで行われた。
参加した親子(20組・69人)は、センター職員(8人)の手本を参考にうどんに挑戦。今回は、カレーうどんとつけ麺の2種類の味を楽しんだ。
また、この日は天候に恵まれ、参加者は冬の星座を見る事が出来た。
今回初めて市内から参加した親子は「とても楽しくうどん作りができました」と話していた。
2010年1月22日「賑やかに1000回例会中央ライオンズ」
桐生中央ライオンズクラブの「1000回記念例会」が、美喜仁館で行われた。
中里宗作会長は「現在の経済状況において、我々を取り巻く環境は誠に厳しく、奉仕活動はもとよりクラブ運営も困難な状況ではありますが、メンバ一が心を合わせて1500回例会、2000回例会へと歩みを続けて参りたいと思います。」と挨拶した。
記念例会後にはアトラクションとして、めんぼう会(大澤武夫会長)の皆さんが歌・踊り・余興などを披露し盛り上がりをみせた。
2010年1月21日「幼稚園でママさんバンド演奏」
「ママさんブラスバンド☆おりひめ」(津久井あいかリーダー・約35人)のメンバーが20日、桐生市立西幼稚園(森田和夫園長)を訪れ、演奏会を行った。
これは、家庭教育学習の一環として行われたもの。今回同園の保護者でもあるバンドメンバーも交えて、フルート、クラリネット、サックス、ホルン、トロンボーンなどの楽器を使い演奏した。
アンパンマンから始まり、パンダうさぎコアラ、男の子に人気のシンケンジャーや女の子に人気のフレッシュプリキュアなども演奏し、園児は楽しいひと時を過ごした。
2010年1月20日「男の手料理教室薮塚本町」
藪塚本町中央公民館は19日、男性セミナー・男の手料理教室を行った。
参加した団塊の世代のお父さんたちは「男子厨房に入らず」の時代だったため、初めて料理にチャレンジする人も多かった。口々に「料理の大変さが分かり、いつも短時間でご飯の用意をしてくれるお母ちゃんに感謝だな」や、「メシまだか!なんて言えなくなっちゃったな」と優しい笑顔で話してくれた。
今回のメニューは、やまといもの味噌汁(白味噌からし仕立て)・きのこのゆず味噌ホイル焼き・ほうれん草と焼きしいたけの柚子香あえ・福々ごはん・白菜の即席漬けなど。今が旬の白菜や柚子、尾島地区名産のやまといもなどを食材にし、慣れない手つきで美味しい「男の手料理」を作り上げた
2010年1月19日「普門寺(菱町)でだるま市」
市内菱町4丁目の普門寺で、毎年恒例の「だるま市」が17日開かれ、たくさんの参拝客でにぎわった。
同だるま市は、桐生三大まつり(桐生八木節まつり、酉の市)のひとつとして多くの市民に人気がある。境内には、大小さまざまなだるまが所狭しとならんだ。求められただるまは、本堂での開眼供養がおこなわれた。今年は、2千円から2千5百円程度のものが売れ筋。ピンク、金色などの恋愛運、金銭運などを高めるだるまも人気となった。
周辺には、露店も立ち並び、家族連れなど多くの縁起だるまを求める参拝客で賑わった。
2010年1月18日「上毛かるたで熱戦」
第9回「桐生市長杯上毛かるた大会」が17日、北体育館で開かれ小中学生が熱戦をくりひろげた。
亀山市長は「この大会を通じて、生まれ故郷のカルタをしっかり知ってもらいたいです。頑張ってください」と励ましのあいさつ。参加した各12地区(西・新里は欠席)の子供たちは読み札が読まれると「ハイッ」と札を飛ばし、大きな声が厳寒の体育館に響き渡っていた。
なお、小学3・4年の部、5・6年の部、中学の部で優勝した個人、団体は2月7日(日)ぐんま武道館で行われる群馬県上毛かるた大会 (第64回大会)に出場する。
2010年1月16日「赤石さんが風水花文字作品展」
風水花文字アレンジ作品を創作する作家・赤石光堂(孝夫)さんが、ジョイフル本田・新田店で作品展を開いている。26日まで。
赤石さんの作品は、中国伝統芸術の花文字をアレンジしたもの。様々な色を使い、豊かな色彩と独特な図柄の文字は、見た目にも華やかで、幸運を呼び込むとも言い伝えられている。従来の紙や色紙だけではなく、ひょうたんやダルマ、流木などにも描く立体感あるオリジナルだ。今回出品するのは約200点。注目は、縁起の良いダルマにアレンジを加えた新作。会場で展示即売もする。会期中は、作者が会場につめて説明してくれる。時間は、午前9時から午後7時。
2010年1月15日「人気の桐っこ市桐生地方卸売市場」
桐生地方卸売市場の市場開放の日「桐っこ市」が、同所で開かれた。
同開放の日は、市場活性の一環と、普段入場できない市場の問屋街を開放して一般消費者に買い物を楽しんでもらおうと始まったもの。毎月第2・4土曜日に開催している。
恒例の100円コーナーでは、2食入りおいしい生ラーメン、きな粉、お茶漬け、などが並び、今回はおしるこ約400杯を無料で来場者に振舞った。ほかにも、新鮮水産物即売会や参加店舗による特売なども行われ、賑わいを見せていた。
2010年1月14日「菱子ども会野球部が必勝祈願」
菱子ども会野球部(和田久雄監督)はこのほど、菱町の泉龍院で必勝祈願を行った。
同野球部は毎年、新年最初の練習日に、1年間の必勝祈願を慣例で行っている。本堂には、選手と監督、コーチなど約30人が正座し願掛けを行った。