2014/8月
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2014年8月29日「トイレットペーパーすくいが大人気」

 YC読売センター桐生・笠懸・大間々・薮塚グループの愛読者感謝祭「夏休みちびっ子まつり」(桐生市社会福祉協議会後援)が24日、新川公園を会場に開かれた。
 トイレットペーパーを雪かきスコップですくう「トイレットペーパーすくい」が大人気。用意した約1600個はあっという間になくなった。
 小学生対象の「スリッパ飛ばし大会」は、1年から3年、4年から6年のクラス別で行われ、1位には任天堂3DSが贈られた。
 また「ちびっ子○×クイズ」や「金魚&スーパーボールすくい」なども大人気。桐生ダンス八木節でもおなじみの、サークルスマップの皆さんによるダンスも披露され、会場を盛り上げた。
 農家直送の新鮮野菜(キャベツ、とうもろこし、トマト)も格安販売された。1等32インチの液晶テレビなどが当たる大抽選会も行われ、会場は約800人の参加者で賑わった。

2014年8月28日「図書館を本の森にしよう!」

 みどり市立笠懸図書館では、「みんなで図書館を本の森にしよう」というイベントを開催中。9月26日?まで。
 利用者参加型の、トイレットペーパーの芯を使った、エコアート製作イベントで、対象は資料を借りた人(1日1回まで)。
 材料は図書館で用意している。材料が終わるか、飾るスペースがなくなりしだい終了。「これまでに、たくさんの木ができました。まだ受付していますので、来館をお待ちしています」と同職員。
 問い合わせは【笠懸図書館Z77−1010】

2014年8月27日「消防協力者を表彰」

 桐生市は20日、市役所特別会議室で消防協力者表彰を行った。
表彰されたのは7月11日、東久方町の食堂で起きた建物火災の消火活動に協力した、渡辺信彦さん、杉浦恵介さん、千装尊仁さん、早川仁さん。8月14日、菱町の工場火災の消火活動に協力した、今泉マサ子さん、藤生行雄さん、藤生恵美子さん、藤生祥之さん。8人の早期発見・通報・初期消火で延焼の拡大を防げたことから、その功績に対し、亀山市長から感謝状が贈られた。

2014年8月26日「えさや置き場所など学習」

 夏休みスズムシ飼育教室が20日、桐生市立中央公民館で行われた。
 中央公民館では、市民に自然と触れ合う機会を持ってもらおうと、毎年この時期に、夏から秋の風物詩?スズムシ?を無料で配布している。参加者は、講師の寺内浩さん(宮本町在住)から、生態や飼育ケースの置き場所、えさなど飼育方法について説明を受け、持参した飼育容器でスズムシを持ち帰った。

2014年8月25日「こども講座『公民館で遊ぼう』」

 桐生市立梅田公民館こども講座「公民館で遊ぼう」が18日、同館館庭で行われた。
 地域の子どもたち40人がぬれても良い服装で公民館に集合。KLC(桐生市子ども会リーダーズクラブ)の高校生によるレクリエーションやダンス、生涯学習推進委員の皆さんが竹で作ってくれた水鉄砲での水遊びなどを楽しんだ。
 たくさん遊んで、お腹のすいた子どもたちは、昼食の流しそうめんを堪能。そうめんのほかにミニトマトも流れ、大人気だった。

2014年8月22日「子どもたちがフランス料理に挑戦」

 子どもクッキング(料理教室)がこのほど、中央公民館調理室で行われた。
 これは、夏休みの企画として料理を作る大変さ、作ってみての楽しさなどを体験してもらおうと始まったもの。
 今回は、沢井洋一シェフを講師にジャガイモとパンのグラタン、若鶏のソテー・トマトソースを作った。参加した子どもたちは、講師の話に耳を傾け、なれない手つきで料理に挑戦。出来た料理は皆で美味く食べた。

2014年8月21日「桐生川で水に親しむ会」

 川づくりネットワークきりゅうは17日、市内清流中学校横の「桐生川水辺の楽校」で第8回水に親しむ会を行った。
 水に親しむ会は遊びの場、自然体験の場、自然学習の場として整備された水辺の楽校で、子どもたちに自然の大切さ、川の危険性と安全な楽しみ方を知ってもらおうと、毎年開かれている。
 当日は約350人の家族連れが参加。竹竿に釣り糸と針だけをつけた古代釣りや水生昆虫観察、たけとんぼ作りなどを楽しんだ。また、土石流や地面の液状化現象の再現実験も行われ、防災力向上のための知識も学んだ。

2014年8月20日「そうめん流しなど楽しむ」

 子ども・川遊びとそうめん流しがこのほど、桐生市立北公民館とその周辺で行われた。北公民館主催。北地区生涯学習推進委員、北地区青少年愛育運動協議会共催。
 参加した28人(大人10人、子ども18人)は、中里橋付近で魚釣りを楽しんだ。その後、会場を北公民館に移し「そうめん流し」を行い、すいかなども振る舞われ、美味しさに舌鼓を打っていた。

2014年8月19日「川内公民館で子ども料理教室」

 平成26年度おやこの食育教室「料理にチャレンジ」がこのほど、桐生市立川内公民館実習室で行われた。桐生市食生活改善推進協議会(愛称ヘルスメイト)主催。
 今回は二色のおにぎり(ツナ・枝豆)、桐生でお馴染みのこども洋食、フルーツゼリー作りにチャレンジ。参加した小学2年生から6年生までの11人は、同会相生・川内地域担当班のサポートでジャガイモの皮むきやネギの刻みなどを分担し、手際よく調理を進めていた。また、料理が出来上がると全員で試食し、夏休みのよい思い出になった。

2014年8月18日「牛乳パックを使って映写機づくり」

 桐生市立中央公民館おもしろ科学教室が開かれた。
 参加した桐生市・みどり市の小学生22人に「光の屈折」を楽しみながら学んでもらおうと、光の屈折を利用し小さなものを大きくうつす、映写機を作る教室が行われた。子どもたちは、牛乳パックの底に光を折り曲げるためのレンズ(虫メガネ)を取り付け、反対側から懐中電灯を入れて簡単な映写機を製作。ぐんまちゃんや妖怪ウォッチなど自分たちの描いた絵を、同館市民ホールの大きなスクリーンにうつし出して楽しんだ。

2014年8月15日「24日、新川公園でちびっ子まつり」

 YC読売センター桐生・笠懸・大間々・薮塚グループの愛読者感謝祭「夏休みちびっ子まつり」(桐生市社会福祉協議会後援)が24日、新川公園を会場に開かれる。午前9時から午後12時。
 オープニングには、桐生八木節まつりでもおなじみの「サークルスマップ」のダンス。小学生対象の「スリッパ飛ばし大会」は、1年から3年、4年から6年のクラス別。1位には人気の任天堂3DS・LLが贈られるほか、そのほかの景品も多数用意。
 また「ちびっ子○×クイズ」や「金魚&スーパーボールすくい」「トイレットペーパーすくい」「かき氷」などの催し盛りだくさん。占い師・京極夏子さんによる占いも毎回大人気。
 農家直送の新鮮野菜(キャベツ、レタス、とうもろこし)も激安販売する。
 24時間テレビ37・愛は地球を救う」は8月30日(土)よる6時30分から、31日(日)よる9時ごろまで日本テレビで放送予定。
 お祭り会場では、チャリTシャツ(天野喜孝デザイン)の販売も行う予定で、募金も受付ける。黄色のみ各サイズ1500円。
 1等32インチの液晶テレビなどが当たる大抽選会も行われるなど楽しい内容。なお、ちびっ子まつり直前に入る折込チラシの抽選券を持参のこと。
 問い合わせは【桐生サンクス実行委員会Z44−4311】

2014年8月14日「動物園で1日飼育員」

 第35回動物園一日飼育員が7日、桐生が岡動物園で行われた。
 これは、市内の小学6年生を対象に「動物の世話」を通して、思いやりや優しさを養うとともに、生き物に対する興味を広げ、動物愛護思想の高揚、自然科学や自然保護意識への向上などから、動物園の幅広い利用を図ることを目的に、昭和55年から夏休み期間中に開かれている。
 参加した40人は7班に分かれ、同園職員の指導で飼料調理や動物舎の清掃、えさやりなどを行い、貴重な体験をした。

2014年8月13日「東公民館こども料理教室」

 桐生市立東公民館「子ども夏の料理教室」が6日、同館で行われた。
 小学生20人が参加し、森永乳業の出張料理講習会?エムズキッチン?で紹介されている、カルシウムをたっぷり摂れる料理〈「ごろごろチャーシューとチーズの焼まん」「じゃがヨーグルトディップと温野菜」「カルシウムたっぷりいちごミルク」〉を作った。
 子どもたちは、エムズキッチン講師の渡辺教子さんが実際に料理するところを見学してから、6〜7人に分かれて作業を開始。それぞれのグループを桐生市食生活改善推進協議会のメンバーがサポートした。野菜やチャーシューを包丁で切ったり、ゆでたジャガイモ・カレー・ハチミツ・ヨーグルトを混ぜてディップを作ったり、それぞれが役割分担して、おいしい料理を完成させた。

2014年8月12日「救急実技やはしご車体験」

 小学生の消防署体験入署が5日、桐生市消防本部で行われた。
 消防本部では、消防の仕事への理解を深めてもらおうと、桐生市・みどり市の小学4年から6年生を対象にして、毎年夏休みに体験入署を行っている。今年は47人(男子40人、女子7人)の児童が参加した。
 子どもたちは、救急実技の実習や放水体験、はしご車体験乗車、初期消火訓練などを通して、救急救命や火災予防の大切さを学んだ。

2014年8月11日「織都1300年PRたすきを製作」

 桐生織物協同組合(後藤隆造理事長)と桐生刺繍商工業協同組合(村田欽也理事長)では今年、桐生織物が歴史に登場してから1300年目に当たることから、ジャガード織・横ぶり刺しゅうの「織都桐生千三百年」PRたすきを製作した。
 7月30日には、後藤理事長や村田理事長ら関係者が桐生市役所を訪れ、今年もゆるキャラグランプリに出場する、桐生市のマスコットキャラクター・キノピーに、織都桐生千三百年をPRしてもらおうと、たすきをプレゼントした。
 ゆるキャラグランプリ2014は、9月2日から投票開始される。

2014年8月8日「ジャンボパレードなど人気に」

 第51回桐生八木節まつりは、3日間(1日から3日)の日程を終了した。
 今年は、初日の短時間豪雨の他は天候に恵まれたが、まつり入込み数は50回記念だった昨年を5000人下回る47万5000人となった(桐生八木節まつり協賛会発表)。
 子どもみこしパレードやまゆ玉ころがし(ちびっこ)は、幼児や児童に配慮して開催時刻を遅らせ対応。全日本八木節競演大会や新川公園会場のダンス八木節、本町通りでパフォーマンスしたジャンボパレードなど、盛り上がった祭りだった。

2014年8月7日「神馬や北関東氷彫刻大会」

 385年の伝統を誇る大間々祇園まつりが8月1〜3日、大間々町本町通りを主会場に行われた。大間々祇園まつり実行委員会主催。
 1日夕刻には、7台の山車が大間々祇園ばやしを奏でながら厳かに進む山車巡業やおはやし競演会が行われた。
 2日には、馬と若者が通りを駆け抜ける露払いの意味をもつ神馬(じんば)、その後、祭の中心で当番町祭典長、天狗、手古舞などに続き各地区の山車が連なる本祭り(神輿渡御)が行われた。夕刻には来場者に涼を届ける第34回北関東氷彫刻大会が行われた。3日には千発の花火が夜空を彩り、祭を締めくくった。
 今回は、会場内にある7か所の大間々祇園まつり祭典事務所を巡るスタンプラリー、みどり市で行われる3つの夏祭りを巡るスタンプラリーに加え、同日開催となった桐生八木節まつりとのスタンプラリーも行われた。

2014年8月6日「にぎわった薮塚まつり」

 薮塚まつり実行委員会は8月2日、薮塚町中央運動公園で「第47回薮塚まつり」を行った。
 まつりは、薮中吹奏楽部の演奏でにぎやかにスタート。八木節や子どもみこし、まつり囃子、フラダンスなど盛りだくさんな催しが披露された。
 子どもから高齢者まで、交流を深めながら楽しい夏の夜を過ごした。

2014年8月5日「グランドホテル他に表示マーク交付」

 桐生市消防本部では1日、表示マーク交付式を行った。
 これは、ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき消防機関が審査し、消防法令及び建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して表示マークを交付する制度で、掲出開始日の平成26年8月1日に合わせ行われたもの。対象となる建物は3階建て以上で、収容人員が30人以上のホテル・旅館など。
 今回の交付対象は、桐生グランドホテル(相生5・吉田初社長)ほか2施設で、桑子信之消防長より交付された。
 桑子消防長は「安全管理及び防火管理の徹底をお願いします」とあいさつで述べた。

2014年8月4日「草野さん講師にパンづくり」

 桐生市立西公民館こども講座・夏休みパンづくり教室が、7月28日に開かれた
 講師は、同館近くのパン屋「パン・マーレ」の草野裕子さん。4歳から小学6年生まで38人が参加し、チョコ・あんこ・ハバネロカレーの3種類の味のびっくりパンと、ハート型やアナと雪の女王など思い思いの形のパンを作った。
 子どもたちは作ったパンを持って、パン・マーレに移動し、工場内も見学。スタッフから材料や機械の説明を受けた。また、焼き上がるまで、食パン・イギリスパン・フランスパン・イタリアパンの食べ比べ、パンに関するクイズを楽しんでいた。

2014年8月1日「八坂神社祭典を開く」

 桐生市宮本町第二町会(長谷川秀雄祭典委員長)はこのほど、八坂神社祭典を第九区第三遊園地を会場に開いた。
 同祭典は3年に1度の町会行事。同町会独自の若衆樽神輿の始まった時期は定かではないものの、長谷川貞次郎氏(長谷川貞織物経営主)から子供神輿が寄贈された昭和8年以降だとされる。祭典当日は町会有志による樽神輿渡御(若衆連)や子供神輿渡御(小若連)が行われた。また、カラオケ大会や模擬店なども出店し、賑わいを見せていた。

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