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ホテルでの朝食

    

ホテルでの朝食
朝食では、卵料理をメインにおいた、アメリカンなスタイルと、卵料理のないコンチネンタルスタイルにセットメニューは、分けられます。

卵料理の付け合わせには、ハム、ベーコン、又はソーセージの中からいずれかを選ぶことになります、ベーコンは、かりかりに焼き上げたクリスプ(クリスピー)を好む方が多いのも付け加えておきます。一品料理、アラ、カルト(a la Carte)には、シリアル類(穀類)を召し上がるのも一つです。ホットシリアルなオートミール、やドライシリアルなコーンフレーク、オールブラウン、パフドライスなどがあります。

ヨーロッパの人達の好みはその名の通りコンチネンタルスタイル、コーヒーと、ミルク、クロワッサン、ブリオッシュなどバターたっぷりなパン、パティー類それに、バター、イチゴ、マーマレードのジャムをそえた簡単なものを召し上がる傾向にあります。朝をいそいでいる方にはおすすめです。

ジュースで一言、・・・朝のフレッシュオレンジジュースは大腸の働きを活発にすると言われていますし、トマトジュースは塩、コショウ、ウースターソースが必ず添えて出てきます。好みで味付けをして飲むのもよろしいかと思います。私自身のトマトジュースのこのみな銘柄を宣伝するつもりはないのですが、(狼の桃)という日本産銘柄、これは絶品です。

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