2008/10月
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2008年10月31日「デハ101号を臨時運行」

 上毛電気鉄道株式会社(古澤和秋社長)は、来月11月10日の開通80周年を記念し、11月の毎週日曜日にデハ101号を臨時運行する。
 デハ101型は、昭和3年の上毛電鉄開業時に製造され、今も活躍しているもので、昭和の香りが残るレトロな電車。列車マニアの間でも評判で運行時には人気になりそうだ。
 27日には、臨時運行を前に「デハ101号臨時試運転列車」の公開運転を行ない報道陣に公開された。
 また、11月9日には開通80周年を記念した楽しいイベントが大胡駅会場で行なわれる予定。
問い合わせは【℡027-231-3597・上毛電気鉄道株式会社】

2008年10月30日「ワイルドナイツのニット帽制作」

 桐生織物協同組合はこのほど、地元群馬で活躍している三洋電機のラグビーチーム「三洋電機ワイルドナイツ」のオリジナル・ニットキャップを制作した。
 同織協では、桐生産地のPRや地域社会の活性化のため同チームのオリジナルグッズを製作。2005年に製作したネクタイをきっかけに、桐生の織物技術を活かし、編み方や縫製、刺繍まで全てにこだっわた商品。
 今回のニットキャップは、2006年に製作したものをさらに改良したもので、価格は2400円。色はチームカラーである黒と赤のフリーサイズで、表はチームマークの刺繍。裏はロゴタイプのリバーシブルになっている。
 なお、オリジナルグッズの販売は、三洋電機ワイルドナイツのホームページ(http://www.sanyo.co.jp/social/rugby/shop.html)で行われている。

2008年10月29日「古本市が大人気に」

 桐生市立図書館の第14回図書館フェスティバルが、図書館前庭と中央公民館内で開かれた。
  市民古本市では、約7000冊の本がところせましと並べられ、掘り出し物をさがす来場者で賑わった。他にも、お話し会やプラネタリウムなどが行われ、親子連れなどで賑わっていた。

2008年10月28日「桐生市で子ども議会」

 桐生市子ども議会(桐生市子ども会育成団体連絡協議会主催)が、桐生市議会議事堂で行われた。
 子どもたちに、桐生市に対する意見や感想、提言などを語ってもらい、健全育成と、桐生を好きな子の育成を図る目的で行われ今回で8回目。
 市内の小学校から6年生(31人)が議員席に座り、それぞれのテーマごとに質問(提言)を行った。 子どもの観点からの質問が多かったが、中にはゴミ問題や環境問題、学校の防犯問題についてなどの大人顔負けの質問をする姿もみられた。

2008年10月27日「賑わう桐生市場まつり」

 桐生市公設地方卸売市場の第13回市場まつりが26日、笠懸町の同市場で行われた。
 名物となったマグロの解体ショーでは、目の前で天然物の「ばちマグロ」があっという間に解体され、ブロックごとにせりにかけられた。高級鮮魚や野菜の模擬せり、お菓子の無料配布、鉄火丼、生イカの炭火焼などの試食、関連店舗コーナーの10円チャリティー市なども大人気で大勢の来場者でにぎわっていた。

2008年10月24日「交通安全フェスタ開く」

 交通安全フェスティバルがこのほど、桐生市役所前庭で開かれた。
 これは、地域住民への交通安全意識の普及高揚を図り、交通事故のない明るいまちづくりを広く市民にアピールするために行われたもの。
 会場では「見て体験して楽しむ交通安全」をテーマに、各コーナーが設置された。人気の白バイ・パトカーの展示や撮影、消防はしご車の展示・見学などをはじめ、リサイクル自転車の抽選会、キャベツ(400個)と焼きそば(500個)の無料配布も行なわれ、たくさんの市民で賑わいをみせた。

2008年10月23日「群大でテクノドリームツアー」

 テクノドリームツアー2008が、群馬大学工学部で開かれた。
 同ツアーは「見て学んで科学の世界を体験しよう!」と言うテーマで、理科離れしている子ども達にテーマパーク感覚で楽しんでもらおうというもの。
 キャンパス内では、人気のぷにぷにスライム作り、ペットボトルロケットを飛ばそうの他に、今回はメカメカフェア2008も取り入れ、さまざまな機械を見たり体験したりと工学部ならではの催しに、来場者は楽しんでいた。

2008年10月22日「野間清治生誕130年記念祭」

 野間清治生誕130年記念祭(野間清治顕彰会主催)が、桐生市立中央公民館・市民ホールで開かれた。
 会場では、読書推進賞授与式や八木節野間清治伝の披露、桐生市立南小学校演奏発表などが行われた。 また、特別ゲストに2006年日本レコード大賞新人賞を受賞した山本あきさんを迎え、お祝いに華をそえた。

2008年10月21日「文化会館と遊ぼう」

 文化会館と遊ぼう!!2008が19日、桐生市市民文化会館で行われた。
 今年は「楽しく広がる市民の輪」をテーマに、多くの市民に楽しんでもらい、出会い、交流の場として文化活動の活性化を図ろうと企画され、今回で9回目。
 イベント広場では、和太鼓の会どんどんクラブがオープニングを飾り、オカリナ演奏やフラダンスなども行われた。会館前広場では、玉こんにゃく、焼きまんじゅう、もんじゃ焼きなどの屋台も出店し、他にもガラガラポンにチャレンジやおもちゃの無料修理などのさまざまなイベントが行われ、多くの来場者で賑わった。

2008年10月20日「水族館で動物画コンクール」

 児童動物画コンクールが11月6日まで、桐生が岡動物園の水族館で開かれている。
 動物画コンクールは、園内の動物にもっと親しみ、興味を持ってもらおうと始まり、今年で54回目。応募総数1946点から、金賞8点、銀賞32点、銅賞40点の80点が水族館内に飾られている。

2008年10月18日「ママさんブラスバンドが演奏会」

 ママさんブラスバンド「おりひめ」の演奏会がこのほど、桐生市立広沢幼稚園(蛭沼欣二園長・園児54人)遊戯室で行なわれた。
 
おりひめは、今年3月に両毛地域(桐生、足利、太田、館林、佐野)のママさんが集まり結成された吹奏楽団で現在会員20人。
 今回は、第2回PTA家庭教育学級にボランティア演奏で出演し、音楽の楽しさを子ども達に伝えられたらと行なわれたもの。
 会場では、子どもにも人気のドラえもん、ミッキーマウスマーチ、ミックスジュース、広沢幼稚園の歌などを披露した後、トランペット、フルート、サックス、トロンボーンなどの楽器も紹介した。参加した園児達は、いろいろな音で奏でるリズムを思いおもいに楽しんだ。

2008年10月17日「桐生市で災害救助訓練」

 桐生市災害救助訓練が15日、桐生市清掃センター・桐生市新里温水プール(カリビアンビーチ)で行われた。
 同訓練は、桐生市地域防災計画の災害訓練計画にのっとり実施されたもで今回28回目。
 「群馬県南東部を震源とする地震の発生により、同プールにおいて天井等の落下物により多数の負傷者が発生。また、隣接する同センターの中層階から火災が発生し延焼拡大中。屋上から数名が救助を求めている」という事故想定のもとに行われた。消火訓練や救助訓練、避難誘導訓練を主体とした一連の訓練を行なった他、群馬県防災航空隊によるヘリコプターを使った救出訓練も行なわれ、職員など約180人は、実践さながらの訓練体験をした。

2008年10月16日「秋の市民植木市」

 市民植木市がこのほど、新川公園で行われた。
 秋の緑化推進月間(10月1日から31日まで)にちなみ毎年行われているもので、今回で65回目。
 会場では、組合などの協力で市価よりも2割から3割安く花鉢、植木などが販売されたほか、ブルーベリー200本、センリヨウ100本、トキワマンサク100本、ロウバイ100本の計500本の苗木とチューリップの球根1,000球が無料で配布された。

2008年10月15日「わたしたちの桐生絵画作品展11月3日まで

 第24回「わたしたちの桐生」絵画コンクール作品が11月3日まで、桐生市立郷土資料展示ホール1F・2Fで開催中。
 同作品展は、毎年夏休み中に、小学校1年生から中学校3年生までの子どもたちが、いつも見ている桐生の風景や建物を描き、幅広い年齢層に見てもらいたいと企画したもの。
 同ホールには約501点の作品が飾られ、様々な角度から見た桐生の街並みが並んでいる。

2008年10月14日「楽しく桐生市青年祭」

 第44回桐生市青年祭が12日、桐生市立青年の家で行われた。
 幅広い年齢の人たちに楽しんでもらおうと企画し、毎年行われているもの。 
 会場では、射的・輪投げ、フリーマーケット、アイスクリームを作ろうの他、作品展示やお茶席などが行われた。、今回初めて行なわれた少年空手道とシルバー太極拳の演舞と体験、野外ステージには、桐女ダンス部やザ・ウドニーズなどが参加し、会場を盛り上げた。

2008年10月10日「知られざる野間清治展」

 野間清治生誕130年「知られざる野間清治展」が30日まで、桐生市立中央公民館・302号室で開催中。
 これは、貴重な資料を集めている桑原昭二さんと野間清治顕彰会(大西康之会長)が、今回生誕130年祭を行なうにあたり、さらに野間清治を知ってもらいたいとキングレコードの協力を得て同展を開催した。
 会場には、野間清治が創業したキングレコード販売の幻の蓄音器や第1号のレコード、経営した報知新聞の重要な資料など数々の貴重な歴史が並んでいる。

2008年10月9日「桐婦連がロビーで作品展」

 桐婦連環境生活部(部員数約40人)「布ぞうり&エコバック作品展」が桐生市役所・玄関ロビーで開かれた。
 古布やエコバックを通して、環境に配慮した取り組みを市民に多く知ってもらいたいと行なわれたもの。
 会場には、同生活部が今年度講習会を行なった時の布ぞうり約50点と、エコバック約30点が展示され、無料で布ぞうりを体験できるコーナーの他に、来場者に手作りの品物もプレゼントした。

2008年10月8日「桐生の町並みを再発見」

 桐生新町ウォークラリー「進め!町並み探検隊」(第3回)が5日、桐生市本町1、2丁目周辺を会場に行われた。
 桐生の町並みを歩きながら見てもらう事によって、新たな発見や、より親しみを持ってもらえたらと、本一、本二まちづくりの会の協力を得て行われているもの。
 参加者20人(5チーム)は、桐生市有鄰館を集合場所に、配られたチェックカードとコース図をもとに、普段ゆっくり見ることのない場所や慣れ親しんだ町並みを、あらためて見直しながら楽しんだ。

2008年10月7日「桐生市父母の日大会開く」

 「第10回桐生市父母の日大会」が、桐生市市民文化会館・スカイホールAで開催された。
 これは、日ごろ家庭の中核となって働いている父親や母親に感謝し、よりよい家庭・明るい社会づくりを願い行なわれたもの。
 会場では、小学1年生から中学3年生までの母の日作文と父の日作文の入賞者に賞状と花束が贈呈され、普段言えない感謝の言葉を一人ひとり朗読した。なお、母の日作文応募数は1,240点、父の日作文応募数は629点。
 亀山桐生市長は「入賞された皆様には、今の気持ちを忘れず大きく成長していただきたい」と挨拶を述べた。

2008年10月6日「わかさぎ釣りが解禁(梅田湖)」

 梅田湖のわかさぎ釣りが5日解禁された。
 両毛漁協は先月28日に試し釣りを行い、サイズ、釣果とも手ごたえがあったことから同日に解禁日を設定した。
 同漁協によると、解禁当日の釣果は平均で約100匹前後。サイズは7cmから10cmと大きく形もそろっていて、梅田湖は1年ぶりのわかさぎ釣りを楽しむファンで賑わっていた。

2008年10月4日「着物姿で日本酒を楽しむ」

「着物で日本酒を楽しむ会」(大和建昭代表)は近藤酒造株式会社の協賛で1日、桐生グランドホテルで「着物で日本酒を味わう集い」を開いた。

 当日は、東芝レコード専属・片桐栄山氏の津軽三味線が流れ、男性の和服、あでやかな女性の和服姿でお酒を楽しみながら楽しい歓談を楽しんだ。

2008年10月3日「宝徳寺でチャリティーコンサート」

 大光山宝徳寺(金子英宗住職・川内5)では1日、世界的に活躍している中国楽器奏者3人を招きチャリティーコンサートを開いた。
 中国四川省での大地震を受け、同寺ではコンサートの益金全額を寄付する予定で開催したもの。
 当日のコンサート前には、地元の桐生市立川内北小学校の全校児童が事業の一環として参加。高学年はリコーダー演奏、1年から4年生はうたで「ふるさと」を中国奏者といっしょに演奏し、練習成果を披露した。コンサートでは、中国琵琶や二胡、揚琴のすばらしい音色に参加者は酔いしれていた。 

2008年10月2日「西ライオンズが交通安全運動」

 桐生西ライオンズクラブ(新井誠一会長)は30日、市内本町のガスプラザ前交差点で、道行くドライバーにパンフレットなどを手渡し、安全運転を呼びかけた。

 同ライオンズでは、秋の全国交通安全運動(21日から30日)にちなみ毎年行っているもの。交通安全や薬害の啓発チラシやティッシュペーパー、飲み物などを約700組用意し、同クラブのメンバーが信号待ちのドライバーに啓発運動を行った。

2008年10月1日「昭和小児童が募金を寄付」

 桐生市立昭和小学校(三井雅彦校長)の4年生30人が9月30日、桐生市役所を訪れ日赤社資学校募金を寄付した。
 同校では、毎年4年生が中心となり、JRC(青少年赤十字)活動を行っているもの。募金は、校内放送や登校時に校門で呼びかけたりして集められた。集められた総額は23,108円で、9月中旬に募金活動を行った。
 市役所(正庁の間)を訪れた児童は、亀山市長を前に「募金は、世界のどんな国で使われるのですか。どんなことに使われるのですか」と質問。亀山市長は「最近では、中国の地震やミャンマーのサイクロン被害。また、病気や災害などの難民を救う活動に使われます。桐生市でも火災などにあった人に毛布を配ったりしています」と答えた後「大人になっても、この気持ちを忘れずにいてくださいね」とあいさつした。
 募金は、日本赤十字社群馬県支部を通じ、支援活動に使われる。

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