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■2012年3月の記事
 
 2012.3.25掲載 <麦わら>
 「中高年のみなさん」

「血圧が少し高いですね」…。献血する際に計った値だった。

 ちょっと気になり近くの医者を受診した。そこでも、高血圧の値を示していた。ドクターいわく「1回だけでの数値では判断しません。家で朝晩計ってみてください」と。

 朝起きて1時間以内の食前と寝る前の血圧を1週間計った。どれも正常値を示し、問題ない範囲だった。ドクターはこんなことも言っていた「車の運転直後や医者の雰囲気、白衣などで上昇する方も多いです」と。たぶんそれなのかな…と少し安心。

 そんなこともあり、運動を始めた。筋トレ、自転車、ランニング。週2、3日のペースだが運動した日はとても寝つきがいい。

 お笑い漫談の綾小路きみまろさんがこんなことを言ってたのを思い出した。

「中高年、歯は抜ける、毛は抜ける、抜けないのは疲れだけ」

「男も女も五十を過ぎたら内臓勝負です」。

 春です。中高年のみなさん身体をきたえましょう。


 2012.3.18掲載 <スィート>
 未曾有の大震災で甚大な被害があった、福島の「スパリゾートハワイアンズ」が2月8日、グランドオープンした。

 「全国きずなキャラバン」として、避難所からはじめた訪問も247回という。再開するまでの地元の方々の心労を考えると一抹の迷いもあったが、読売旅行のツアーで2月中旬バス旅行に参加した。

 車窓からの風景も、群馬とさほど変わりなく、順調にスパリゾートに到着した。オープンしたてのモノリスタワーと対照的に、現在も修復作業が行われている建物もあり、復興に取り組みながらという現実を目の当たりにした。

 館内に入ると、そこは常夏。早速お目当てのフラガールショーを堪能。そして体験コーナーでは、憧れの舞台にお子様たちに混ざって参加した。夕方と夜のポリネシアンダンスも素晴らしく、プロ魂に魅せられた。

 福島の人に「頑張ってくださいね!」と言うつもりで出かけたはずが、あったか〜い心をお土産にもらった旅になった。


 2012.3.15掲載 <真っ赤な苺>
 「もうすぐ〜春ですね!」

 今日、犬の散歩に行ったら、畑道のあちこちにモグラが移動し、土がモコモコと盛り上がっているのを発見した。幼い頃、ワクワクしながらそのモコモコを逆に掘って行き、モグラを探していた事を思い出した。モグラ探しの途中には、なぜか虫や幼虫採取となり、暖かくなって外で泥遊びを満喫できる嬉しさで、子どもの頃は春を感じていた。

 大人になり、うっとうしいはずの雑草の緑も「よくも、あんなに寒い冬を乗り切ったね!」と声を掛けたくなる位に愛おしく思える。冷たい北風が、だんだんと爽やかな春風となる。そうすると、やっぱり土がいじりたくなり、庭の花の手入れなどハリキッテやっている。時折顔を出す虫たちと戯れ、春を感じる。幾つになっても自然とふれあい、穏やかな春がやって来た事に喜びを感じている。


 2012.3.11掲載 <いたママ>
 今日は東日本大震災で命を落とした方々の命日。そう思うと心が重い。津波にのみ込まれ、また、原発の影響で人の温もりが消えてしまった町もある。今、復興がなかなか進まず、先が見えないまま不自由な生活を強いられている方々も多い。

 瓦礫(がれき)の処理も大きな問題になっている。ここのところ、毎日のように瓦礫という言葉を耳にするが、その日まで大切にされていた家、財産、宝物の数々が瓦礫と言われることに当初から違和感というか不快感を覚えていた。瓦礫を広辞苑で調べると@瓦と小石「―の山」「―と化す」A価値のないもののたとえ。とある。今回の瓦礫を価値のないものとはどうしても割り切れない。ほかにもっと優しい表現はないものだろうか。


 2012.3.4掲載 <チョッパー>
 「スノーボード」

 冬のスポーツと言ったら、スキー、スノーボード。

 少し前に、バンクーバーで著しい活躍を見せたスノーボードの國母和宏選手が結婚し、カリフォルニアへ移住したというニュースを見た。独特なファッションと奇抜なヘアースタイルで若者達の間ではちょいワル王子様になった。

 そんな國母選手のファンの1人である私も、今シーズンはすでに5回ほど滑りに出掛けた。今年は雪が多いせいか、ふかふかで転んでも痛くないし、滑りやすい。

 そして、毎年ビックリするのが、まだ小学校にも上がってない様な小さな子たちが、スキーがとてつもなく上手い事だ。スティックを持たずに真っ逆さまに上手に体をくねらせながら滑っていく姿は、とても子どもとは思えない。私も「國母選手の様に技ができたらなぁ」と、子どもたちを見て思う。

 1日中滑った後の帰りは、ちょっと寄り道して、しもやけになった足先を足湯に入ってゆっくり。ホッと和むひと時である。今年はあと何回滑りに行けるかな。



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