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■2012年9月の記事
 
 2012.9.30掲載 <麦わら>
 「十五夜お月さん」

 今年も暑かった。

 ふと「今年はどのくらい猛暑な日があったのかな」と思った。

 気象庁のデータを調べてみたら、桐生市の今年の35度以上の猛暑日は20日間。全国で23番目の順位だった。ちなみに、昨年は19日で全国20番目。ざっと3週間というところ。

 「暑さ寒さも彼岸まで」昔からのことわざにいつも感心する。朝晩には、草むらから虫の合唱が秋を演出する。

 さて、きょうは十五夜・中秋の名月。ススキに団子、秋のくだものを供えて、満月のお月様にいるうさぎを探してみては。  


 2012.9.23掲載 <スィート>
 熱狂的な巨人ファンだった父の影響か、物心ついた頃からプロ野球が大好き。世界の王選手やミスターのプレーに心酔し、引退セレモニーに涙した“あの日”。数限りないほどの感動と夢を、今までずっと見させてもらっている。

 でも、大好きなチームなのに「目の前で負ける瞬間を見たくない!」という至って単純な理由で、直接球場には行った事がなかった。

 それが今夏、読売旅行社で東京ドームのヤクルト戦ツアーに参加する事になった。試合前の練習見学の特典も楽しみ、いよいよ座席に。するとそこは、ジャイアンツファンの応援席の隣り。

 選手それぞれへの応援が物凄くて、ついつい一緒に応援を楽しんでしまった。チャンスには、オレンジ色のタオルを振りながら、総立ちになって応援した。残念ながら試合は負けてしまったけれど、忘れられない夏の思い出になった。


 2012.9.16掲載 <真っ赤な苺>
 「秋の大掃除」

 子供たちの夏休みも終わり、夜には鈴虫の大合唱。日の入りも随分と早くなり、季節はもう「秋」ですね。

 この過ごしやすい時期におすすめなのが「大掃除」。スポーツの秋と言うくらいだから、体も軽やかに動き、カーテン洗いやワックス塗りはすぐに乾き、外壁洗いや玄関洗いは、水遊びみたいで楽しくできる。窓拭きもスムーズに進み、今日はこの部屋、明日はあの部屋とコツコツできる。

 暑いあついと言ってたと思ったら、すぐに寒いさむいと言う季節になってしまう。この快適な季節に、少しずつ「大掃除」を済ませ、寒くなったらコタツに入り、みかんを食べながら年賀状を書き、ビールを飲みながら1年の反省をし、ゆとりある年の瀬を迎えようと思う。「さぁ〜!大掃除しよう!」


 2012.9.9掲載 <いたママ>
 この夏、ちりめん細工にはまった。

 7月初め、伯母が作ったつるし飾りを見せてもらい、その作品の素晴らしさに感動。その翌日、つるし飾りを知りたいと思い、つるし飾りのギネス記録で知られる『地球屋』に行ってみた。そして私も作ってみようと決心。

 それから約2カ月、つるし飾りを二つ仕上げた。作ったちりめん細工は約80個。久しぶりに針を動かしてみて、その難しさに改めて気づいた。ちょっと気を抜くと針目が乱れる。女学校で裁縫の勉強に時間を充てていたのがわかるような気がした。裁縫は生活に欠かせない技術であるのに加え、心を整える訓練の一つでもあったのかもしれない。

 ちりめん細工との出会いで、心を落ち着ける手段を一つ知ることができた。


 2012.9.2掲載 <チョッパー>
 「自然」

 8月の中旬。カンカンと照らす太陽の下でバーベキューをした。

 場所は大間々を通りすぎて山をくねくねと走り、なかの駅の横にかかる橋を降りたところ。きれいな浅い川に青い空、風で揺れる緑の木々。温度も2度くらい低く、風が気持ちいい。こんなところで食べるお肉や野菜は格別。

 時々、わたらせ渓谷鉄道がガタゴト走り去ってゆく。川の中には魚がいっぱい。子ども達が網で捕まえたり、川の水で野菜を冷やしていたり、とてものどか。夜になれば、この辺りにはホタルが見られるらしい。

 周りを見れば、私達の様に遊びに来ている人はたくさんいるが、誰一人ゴミを残さず持ち帰っている。まだまだ自然が多い群馬県。大切にしていきたいと思った。



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